ぐだぐだ。

毒にも薬にもならないハナシ

無印のプラウンマサラにハマってます

 

 

いろいろと言葉にするのが難しいので(Twitterには垂れ流してるくせに)時々好きなブロガーさんのブログを覗き見してスター飛ばすくらいしかしてなかったはてなブログをひさびさ引っ張り出してブログを書こうかななんて。

ひさしぶりすぎてなに書いたらいいかわからないのでどうでもいいことをつらつらと。

 

思えば今年の始まりに書こうとして挫折して以来のブログ。

 

そう、長年の夢だったDRESS CODEが当たった今年。それこそ4年越しの夢が叶ってこれはブログに書かねばと思い途中まで書いたんだけどあまりの熱量に自分で手に負えなくなり下書きのまま葬り去られてしまった。

 

 

 

ということで成仏させるためにここに載せようと思います。改めて読んだけど自分でも何言ってんだこいつ?という気持ちなので大丈夫です。(なにが?)

 

 

 

気持ち悪いオタクが気持ち悪いことを熱く語ってるので見たくない人は鬼スクロールしてください。そもそも誰か見てるのかこれ?って感じだけど

 

 

 

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好きという気持ちはどれだけ言葉にしても足りないなと思うんだけど、まさにそんな気持ちを持て余しててどうしようもないのでここに書く。北川悠仁がどうしようもなく好きで好きで好きなので、ここに書く。

 

人生で一番行きたかったライブかもしれないDRESS CODEにやっと行けた。4年越しの想いだったから現実味がなくて、でも確かにあの時間は夢なんかじゃなかった。夢みたいだったけど。

 

 

わたしがゆずを好きになって今年で14年が経った。最初は"ゆずの曲"が好きで正直どっちがどっちなのか、どの声がどっちなのか見当もつかなかった。わたしが好きになった当時、ゆずはまだそれほどテレビに露出してなくて、今みたいに携帯一つあれば欲しい情報がすぐ手に入るわけでもなく、やれTwitterだの、Facebookだのインスタだのってもちろんなくて、雑誌やネットのファン掲示板なんかで2人のことを少しずつ知っていくのが主だった。

 

ゆずが10周年を迎えたあたりから少しずつテレビ出演が増えたり、ゆずMobileがリリースされたりしてそれでも課金制だったから当時中学生の自分にはやっぱり敷居が高かったりしてた。(そういえばユウ様の部屋、しれっと名前変わったよね。)ファンクラブに入ったけど部活があってライブも行けない、グッズの通販があってもほしいものを全部買うなんてできない、そんな年齢だった。

 

 

それでもテレビや雑誌なんかで北川悠仁という人間をずっと見てきた。ライブDVDを見て、曲を聴いて、人間性を知った。ファンを大事に思っていること、自分のポリシーがあること、常に好奇心旺盛でアクティブに動いていること、やりたいことに真っ直ぐなこと、魂があること、熱い心を持ってること、相方のことを誰よりも信頼していること、何よりゆずを大事にしていること。

 

ずっとずっと見てきた。ずっと見てきて、変わらない大好きという気持ちがあって、そんな大好きな大好きな悠仁のお誕生日を悠仁のことが大好きなひだりっこと一緒にお祝いできる。そんな幸せな空間がここに存在してて、その中に自分がいて、世界一好きな人が生まれた日に悠仁が歌う悠仁の好きな曲を聴いてて、これ以上の幸せはないなって。

 

 

 

 

 

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というところで終わってた。たぶんみんな思うけど「いやDRESS CODEのこと早く書けよ」っていう誰得なんだ的な文章。この時は本当にDRESS CODEがあまりに最高すぎてマックス興奮状態だったので自分で自分の気持ち悪さに気付けなかったんだと思う。出だしからもう十分気持ち悪いもんね。これをDRESS CODEレポとして世に出そうとしてた自分恐ろしい。

 

 

この時はまさか一年以上ゆずに会えなくなるなんて微塵も思ってなかった。あれが今年最後の生悠仁だったのかと思うとそれはそれで幸せである。ピークの北川悠仁だったので。

 

 

ちなみにちゃんとレポも書こうとしてた形跡がメモにある。途中で力尽きたのだ。あまりの自分の熱量についていけなくなってしまった。

 

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なんか、誰かを好きな気持ちって冷静にならないと言葉にできないよね。そう思った。あの時本当に北川悠仁が好きで、好きで、本当に好きで、(もちろん今も好きです。24時間365日好きです。)言葉にしようとしても「好き」っていう感情が前のめりになってて自分で自分を置いてけぼりにしちゃってた。6ヶ月経った今、ほんと素晴らしいライブだったと改めて噛み締めることができたので。

 

 

 

そんなDRESS CODEがあって、YUZUTOWNがリリースされて、プロモーションで忙しいゆずくんを追いかける日々も徐々に落ち着いて、リリースライブがなくなって、ツアーが延期になって、ついにアルバムver.のSEIMEIのコーラスが「ヘア!アンダーヘア!」「ええやん!あんたええやん!」と色々な空耳アワーが生まれる中本当はなんて歌ってるのか知れる日は遠ざかってしまった。すべてはコロなんとかのせいで。

 

 

それでもゆずくんはMVを週二回公開してくれたり、YouTube LIVE「YOU(JIN)TUBE」をやってくれたり、手洗いブギウギを作ってくれたり(おっとこれはMIZUだった)、"そのときには"をリリースしてくれたり、配信ラジオYUZUCASTをやってくれたり、本当に色んなことをしてくれて。

 

「ゆずは元気だから心配しないで」と言ってくれて、みんなの心配をしてくれて、そんなゆずがいてくれるから不思議と不安な気持ちはあまりなくて、また絶対会えるから、"そのときには"絶対笑顔で会いたいって思えるし、そう思わせてくれるゆずくんが本当に大好きだと改めて思った。

 

いつも思ってるけどゆずっこでよかった。今の夢は横浜公演でゆずの2人に「おかえり!」って言うことです。その夢が叶うまでは元気に頑張ります。どうかゆずくんもスタッフの皆さんもゆずっこの方々もみんなお元気で。

 

 

またあおうඊ

 

 

 

 

 

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(無印のプラウンマサラは本当に美味しい)